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取扱商品

総合電気通信株式会社で取り扱っている商品の一部をご紹介いたしております。
その他の商品をご希望の方は、お問い合わせください。

消防設備について

自動火災報知設備

火災発生と同時に、瞬時に知らせる(通報)事が出来なくては、大切な「命、建物、設備」などを守ることはできません。
当社は、その使命を担うため、各種の感知器、自動火災報知設備をご提案いたします。
卓越した技術力と、今までに積み重ねた経験、消防法を熟知したエンジニアが、皆様の「命、建物、設備」などを守ります。

P型地図表示式受信機
火災が発生した場所を視覚的に見極める事が可能な、「地図式受信機」は、LED方式の地図表示で、火災発報箇所や防排煙の作動を点滅により建物の平面図上に表示します。
R型受信機
P型と同じく地図表で火災発報箇所が表示されるだけではなく、受信機液晶画面にも感知器アドレス単位で受信機に「棟・階・地区」+「日本語メッセージ(部屋名称)」で読み替え表示します。
超高感度煙感知システム
事業継続が高く要求される企業や、火災(煙)の検知が困難な施設において、混乱なく確実で安全な避難が求められるとき、微小な煙を感知し通知します。
住宅用火災警報器
火災死亡者の約7割が住宅火災です。住宅用火災警報器は、各市町村の火災予防条例で設置が義務付けられています。
また、電池式の警報器は、電池寿命が10年で、設置義務化されてから約10年を経過しているため、そろそろお取替えの感知器が出てきています。
*ご注意下さい
悪質訪問販売には、十分注意してください。
高齢者の方を狙った、高額での訪問販売。
消防署員を語った詐欺

当社では、ご連絡いただいてから訪問をさせて頂きます。
突然の訪問販売は行っておりませんのでご注意ください。

消防用設備点検業務
消防法第17条に定められる点検を、消防設備士免状の交付を受けた当社エンジニアが責任をもってメンテナンスいたします。
機能点検 6ヶ月に1回以上実施 総合点検 1年に1回以上
こちらも、悪徳業者にご注意ください。消防署員、消防団員
当社社員は、お客様の所へは突然に訪問点検は行いません。
  • 地図式受信機(一例)

  • 火災感知器(一例)

火災消火設備

不運にも発生してしまった火災、一刻も早い消火活動が必要になります。
現代の多種多様そして大型化する建物、設備に最も必要な消火設備をご提案いたします。

泡消火設備
危険物貯蔵庫などは、初期消火に失敗すると油などの流出を伴う大規模火災の危険性が出てきます。このような火災に大量の泡消火剤を使用して、大量の泡で火災を覆うことで鎮圧します。
消火栓(屋内・屋外)散水、噴霧などによる水消火設備
水での消火は、最も入手容易な消火材と言えますが、消火方法を間違えると、かえって危険な状態になります。水での冷却効果、燃焼物の希釈効果と酸素の遮断、発散、拡散防止を行いますが、油火災の水消火は、燃焼する油は水に浮くことから、燃える油が流れ出し火災の範囲を広げてしまいます。また、電気火災も、水は電気を通す性質があり、感電の危険性があります。
燃える物によって判断が必要になります。
特殊消火設備
防護対象物の形態に応じて、粉末消火設備、不活性ガスを利用した消火設備、ハロン消火設備、二酸化炭素消火設備など、各種の消火設備を、お客様へご提案させて頂きます。
消火器
ご家庭用消火器から、オフィース、工場などの一般的な消火器、危険物施設向けの大型消火器まで、各メーカーが御用意可能です。 また、消火器には各種の使用適性があります。
普通火災用、油火災用、電気火災用、ガス火災用、てんぷら火災用などで、粉末タイプ、強化消火液タイプ、二酸化炭素タイプ等々があります。
消防自動車
お客様の工場などでの建物、設備を守る最新鋭の消防自動車をご提案いたします。
ポンプ車から、化学車まで、火災の場所や種類に合わせた専門的な仕様を、最新の技術でお届けいたします。
  • 消火器(一例)

  • 消防自動車

その他 消防設備 防災設備

備えあれば患いなし
自動火災報知設備、消火設備の他にも、当社では各種のお取り扱いを行っています。

避難設備
避難ハッチ、救助袋、緩降機、避難はしご、誘導灯、誘導標識、その他各種避難器具
消火活動支援設備
非常コンセント、無線通信補助設備、排煙設備、連結散水・送水設備。
防災用品
救急医療用品、救助器具、安全用具、非常照明、非常持ち出し用品、非常用食料